■アラスカ 北極圏

アラスカ 北極圏写真1

◆スケジュール

1日目

空港 羽田空港
飛行機 東京/羽田ーデトロイトーミネアポリスーフェアバンクス
空港 フェアバンクス空港
宿泊施設 ベストウエスタンプラスチナリバー

2日目

未舗装のダルトンハイウエイ用のレンタカー受け取り
車・タクシー 北極海へ通じるダルトンハイウェイ
コールドフット
宿泊施設 コールドフットキャンプ

3日目

車・タクシー ダルトンハイウエイを北へガルブレイスレイクまで
観光 ブルックス山脈フライトシーイング
宿泊施設 コールドフットキャンプ

4日目

車・タクシー コールドフットからフェアバンクスヘダルトンハイウエイを南下
宿泊施設 タウンサイトガーデンズB&B

5日目

観光 フェアバンクス
宿泊施設 タウンサイトガーデンズB&B

6日目

車・タクシー チナホットスプリングスロード
観光 温泉プール
宿泊施設 チェナホットスプリングス

7日目

ファーマウンテントレイルをトレッキング
宿泊施設 チェナホットスプリングス

8日目

観光 犬ぞり体験と氷のミュージアム
飛行機 フェアバンクスーアンカレジ
(マッキンリー山は雲で見えず)
宿泊施設 アンカレジグランドホテル

9日目

観光 アンカレジミュージアム他市内観光
宿泊施設 アンカレジグランドホテル

10日目

観光 フラットトップマウンテンをトレッキング
宿泊施設 アンカレジグランドホテル

11日目

車・タクシー スワードハイウエイでスワードヘ
観光 キナイフィヨルドツアーのリザラクション湾コースでくじら、シャチ、ラッコなどを観察
宿泊施設 アリエスカリゾート

12日目

観光 アリエスカ山
宿泊施設 アリエスカリゾート

13日目

車・タクシー アリエスカからアンカレジヘ
空港 アンカレジ空港
飛行機 アンカレジーソルトレイクシティーロザンゼルスー東京/羽田

アラスカ 北極圏
─── ───
(旅行期間:2012/08/12〜2012/08/26)
エコノミークラス

投稿日時:2012/03/19 23:02:27
投稿者:cac05890さん
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タグ : アラスカ北極圏
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◆旅行人数

大人 子供 乳幼児 合計
2 人 1 人 0 人 3 人

◆使ったマイル

航空会社 マイル数
デルタ航空 330,000 マイル
合計330,000 マイル

◆旅費

 費用一人あたり※1
交通費0 円0 円
宿泊費0 円0 円
食費0 円0 円
観光費0 円0 円
その他費用0 円0 円
合計0 円0 円

※1 大人1人あたりの費用です。子供は大人の1/2、乳幼児は計算しないで割った金額となります。

◆旅行のポイント

お盆の時期しかチャンスがないので、先に特典航空券だけ押さえました。マイル数を抑えるため、かなり遠回りのルートになってしまいましたが、まあよしとしています。

◆旅行写真

 
アラスカ 北極圏写真1アラスカの北極圏を北極海まで通じるダルトンハイウエイを特別なレンタカーを借り走ってきました。
今回の特典航空券は、お盆ながら、遠回りルートで予約当時マイル数が少なく表示されたので、計3本を乗り継ぎ。
羽田からデトロイトへ。そしてミネアポリスに飛んでからアラスカ内陸のフェアバンクスへ。
特にミネアポリスの乗り継ぎは13時間近くあり、全米最大といわれるショッピングモール、モールオブアメリカものぞいてきました。
(さすがに3本はつかれましたが)
アラスカ 北極圏写真2
アラスカ 北極圏写真3フェアバンクスでレンタカーを借り北上開始。
北極海まで続くダルトンハイウエイは、北極海の原油採掘基地への物資輸送に使われ、運搬道路(ハウルロード)と呼ばれています。大手レンタカー会社のレンタカーでは未舗装のこのハイウエイは車が傷むため走れないので、個別に手配しました。
ちなみに看板はハイウエイ入口間もないところに掲げられていますが、全行程のうち記載の場所でしか給油ができません。
北極圏への入口を示す北緯66度33分の看板です。
北極圏では、夏至に1日中太陽が沈まず、冬至には1日中日が昇らないそうです。
看板左の円い絵は、北極を中心にした地図です。
見慣れた世界地図は北極周辺が歪んで記載されますが、アメリカとロシア、ヨーロッパの位置関係が新鮮に映ります。
アラスカ 北極圏写真4
アラスカ 北極圏写真5今回はスケジュールの関係から、最北にあるブルックス山脈を超えたガルブレイスレイクというところで引き返してきました。

写真の通りこの先は見渡す限り平らな場所が続くそうですが、次回のお楽しみということで。
写真右の線は原油を北極海から太平洋側に運ぶパイプラインです。ところどころにポンプを配し、原油を太平洋側に送っているということです。
北極圏から戻り、フェアバンクスに近いチナ温泉へ。アラスカのオーロラツアーでは定番のところです。
こちらの自慢は大露天風呂。湯気のところがそうですが、水着着用で、17歳以下の方はそもそも入れません。
右側の建物が温泉プールになっていてお子さんはそちらで楽しむことになります。
アラスカ 北極圏写真6
アラスカ 北極圏写真7チナ温泉ではトレッキングを楽しみにしていました。写真はファーマウンテントレイルというコースの途中での1コマです。
旅の後半はアンカレジへ移動し、さらに南のフィヨルドで有名なキナイ半島のスワードへホエールウオッチングに。
写真は途中のスワードハイウエイからのターナゲン入江の眺めです。手前の線路はアラスカ鉄道の線路です。
アラスカ 北極圏写真8
アラスカ 北極圏写真9最後はターナゲン入江を見下ろすアラスカ随一のリゾート、アリエスカへ。

こちらはもともとアラスカ航空が運営し、途中から西武系列で運営されていたようですが、現在は地元資本のようです。

旅の終わりにとてもくつろぐことができました。

旅のご報告遅くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。

◆この旅行記へのコメント

 
旅行記たのしみにしています!
ドラままさん (2012/08/13 09:04:37)
ドラままさんありがとうございます。
東京羽田を12日朝に発ち、デトロイト、ミネアポリスと乗り継いできて、いまミネアポリス空港は12日午後8時すぎ。約2時間後に出るデルタ航空ラウンジでアラスカ州フェアバンクス行きを待っているところです。
珍道中の予感ですが、この場でご報告させていただきます!
cac05890さん (2012/08/13 10:21:04)
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